2008年11月09日

男前 経営論 ピーチ・ジョンの成功哲学 野口美佳

「男前 経営論」野口美佳




☆あらすじ
今や女性のほとんどが聞いたことはある、ピーチ・ジョン。
1994年に創業された、下着販売・通販事業を行う企業。
その社長を務めるのが野口美佳氏。
仙台出身の野口氏が通販業界で成功した理由を、
独自の経営論を展開しながら解説する。


☆内容
1、 だから女がついてくる


「男はデータ、女はイメージを理解する」
20代女性1000人の下着に費やす金額のデータ、
などというのはあくまでも参考。
ピーチ・ジョンでは意味を成さない。
カタログを見る顧客を言葉でなくイメージで捉える。
例)どういう家に住み、どんな雑誌や音楽を好み、
どのような物を食べて、どんな時に笑うのか。
だから商品企画の分野は女性の持ち場となっている。


2、 キャラのかぶる子は採用しない


女性の多い会社の場合それぞれのキャラクターが
かぶってしまうと、無用なトラブルを生みやすい。
リーダーやムードメーカー、真面目タイプ、
毒舌タイプなど能力と性格で採用の判断をする。


3、 すぐに「キャッチコピー」が浮かぶ商品は売れる


カタログのキャッチコピーはリアリティを持たせる。
そしてコンプレックスを煽らない。

悪い例・・・「誰も知らない明日のワタシ・・・」(意味不明)
      「胸の小さい貴方に朗報!」
(購入する時に後ろめたさを持たせてしまう)

良い例・・・「夏の背中見せ、どう差をつける?!」
(姿を想像しやすい)
「ボールのような丸い谷間を実現」
(大きさや形を限定せずに提案している)


4、 300万人の顧客リストを最大限に活かす


10年以上かけて集めたデータを活かす。
購入データから「顧客のストーリー」を想像で描く。
そこから次にどのような商品を作成しカタログを
作っていけばよいのかを読む。


5、 必要な「ムダ」と不必要な「ムダ」を使い分ける


数値目標をあえて設けない。
普段から社員と会話をして経営計画は常に共有しているもの。


6、 野口美佳の絶対社長力!


@ビジネスセンス
A人脈作り
Bセルフプロデュース
C日々の努力
D一貫性を持つ
Eビジネスに徹する強さ
F自分の時間を管理する
Gポジティブな性格


☆気付き・・・豪快で決断が早く、潔い。
こんな言葉がぴったりの野口氏は女性の
「これなら皆に好かれるな」という勘を持っている人だと思う。

「元気・ハッピー・セクシー」というコンセプトは
分かりやすくて大衆的。
経営の話でも、世相を読める女性には冷静な判断力を持ち、
実行できる能力を持つのだなと思った。
やはり人生は情熱が大切!
posted by サメオ at 19:32| Comment(21) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テッパン男

テッパン男 壇れみ



・ファッションや美容ライターであり
 銀座のホステスなどを経験したのち
 作家に転身した著者による「モテ本」。
 モテる人はビジネスもできる!



・人間の脳は3つの場所にわかれている
「ワニ脳」「ネズミ脳」「ヒト脳」


「ワニ脳」・・・動物性な行動、人を攻撃したいという本能
「ネズミ脳」・・・狡猾で、自分だけは得したい、
         ずるく立ち回りたいという思い
「ヒト脳」・・・理性。言葉や音楽をコントロール。
        「ワニ脳」「ネズミ脳」を抑制

 魅力のある人間、ない人間は実は「大差」がない!
 この3つの脳の「出し方」の違い。
 演出の仕方の違い。自分が「監督の視点」で
「3つの脳のバランスを取るべし」


・レディーファーストが良いのは
 「女性が守られている感」を感じるから

・手・指・爪を清潔に保つ。

・ちゃんとした傘を持つ。
 ケチでない、物を大切に使う男。おすすめ前原光榮商店


・サービス精神旺盛。
 成功者は、みな「与える人間」。サービス精神にあふれている。
 与えるもの同士が出会うと「発信」「受信」「返信」が
 驚くほどスムーズ。ビジネス成功者は、広く「発信」し、
 お金という「返信」を得ている。
 打って響くか?で判断すれば「サービス精神」がわかる。
 そういう人間とコミュニケーションをとるべし。


・「キヨスク・トーク」の極意。
 ビジネスマンがキヨスクで新聞を買うときに、
 おばちゃんとするトーク。
 「松井打ったかあ!」「天気いいね!」「お疲れ!」。
 「?」がつかない。答えをもとめない、根アカな発言。
 場の空気、テンションを「自分自身」が高める男。
 社交的な人間は、食堂のおばちゃんとも、
 会社の女子社員でも、上司でも、バーのマスターでも
 同じように「キヨスク・トーク」ができる。
 つまり、どこにいっても「テンションを
 きちっと同じように挙げて、空気を自ら
 作り出せるトークをする」男。


・誕生日や好きな花を聞く。


・努力でモテるようになっている男の方が強く、確か。


気づき

・キヨスク・トークというネーミング、内容は素晴らしい。
 自分の行動を見回してみると
 そうなっていない「瞬間」があった。
 確かに女性にどこでみられているかわからないし、
 素敵な人間は、そういうテンションであった。


・高級な傘を持つ、という感覚は欠如していた。
 いつか前原光榮商店のものを持ちたい。

・3つの脳の存在を知ると、自分が
 「イヤな行動」を取りかけたとき、冷静でいられる。

posted by サメオ at 01:16| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビジネスマンのための「読書力」養成講座

ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮一慶



【あらすじ】

5つの読書法を目的によって使い分ける事を推奨した本。特に頭が良くなる読書法は「熟読」である。ブームでもある速読に対してのアンチテーゼ的な発言が目立つが、速読の使い方も説明している。具体的にどのような本をどの読書法で読めば良いかも指南しているところがgood!

【5つの読書法】

@ 速読…必要な情報を素早く得る(捨てるのがコツ)
・大概、冒頭にエッセンスがあるので、それを読む。あとは大事なところをチェック
・一瞬で情報を判断(それまでの経験値が必要)ベースとなる知識は、しっかりと作っておく。
・関心の幅を広げておく(新聞、映画、TV…)
・早く手に入れる(読むではない)

A 通読レベル1…楽しみのための読書
・通読は仮説を持って読む。自分の考えが正しいかどんどん見極める。そして新たな仮説を立てるというプロセスを繰り返す。(ぱっと閃く → 関連づける)

B 通読レベル2…線を引いたり考えながら読む

C 熟読…関連づけられるか!?熟読を繰り返すことで倫理力が高まる(頭が良くなる)
・ リファレンスを参照しながら、関連付けて考えていく (What → Why → How)

読書は分かった気になってしまうのが怖い
難しいと思っている時点では、まだ自分の論理的思考力が低い
30時間の熟読で専門家レベルに達する読書法 (熟読レベルにふさわしい1冊)

その分野の第一人者の入門書を読む → 専門書読む → 入門書読む
※すごく良い人が書いた入門書は奥が深い。その行間を読む!

D 重読…自己啓発本、意味を得るだけの読書ではなく意識を高める読書。
・知識を得るような読み方をしても、意識は高まらない。
・本当に人生を知った人が書いた本

仕事で行き詰る → 読書への内発的動機 → 新しい知識(読め方が違ってくる)
書く習慣をもつ → 構成力、論理的思考が強化 → 他の本の読め方、見え方が違ってくる。
インプットはアウトプットを伴うことによって、飛躍的にアップする。

【気付き】
今までは、「じっくり読む本」「要点をつかんで読む本」の2つの読書のカテゴライズしかしていなかったが、5つに分けることで飛躍的に実用性が上がると感じた。年配の方で話がつまらない人がいるが、この原因は学ぶのを止めてしまって、どこか考えが古臭く、分かった気(論理的思考力の低い)になっている場合が多いと感じる。年齢とともに計算力などの能力は下がるが、論理的思考力は訓練で上がっていくそうなので、やはり学ぶことは継続する必要を感じる。

また、人がきちんと評価している本を丁寧に読む習慣をつけていきたいと思わせる本だった。本選びに一つの基準として「人を対象とする社会科学に絶対性はない」という言葉から絶対性をうたっている啓発本や成功本は、はじめから嘘があるので、避けたいとも思った。                                 以上

posted by サメオ at 01:09| Comment(22) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

女が28歳までに考えておきたこと・伊東明



『女が28歳までに考えておきたいこと』
 伊東明(心理学博士) 三笠書房

〈あらすじ〉
「恋愛」「結婚」「仕事」「人間関係」・・・
女性が自分の人生を楽しく生きるための
ちょっとしたコツを伝授。
内面・外面から輝くには
どんな考え方を見につければよいのか。
ちょっとしたポイントを掴むことでチャンスを活かせる。


最近は、男性が稼ぎ女性が家を守るのは当たり前
という考えが古くなってしまった。
女性も、出世や自立を望める社会になりつつあり、
結婚や出産は各自の選択によるもの、となっている。
そんな世の中だからこそ
「自分の人生をどのようにプロデュースしていくか」が大切。


それには「人生の目的」を持つことが重要。
その目的に迷いを感じる人は
とにかく行動することを心がけてみる。

考えながら走り、立ち止まって方向性を見定める。
このスタンスをもつこと。


28歳までに見につけること・・・


1、人のせいにしない
2、大切にしてくれる人、輝く人と付き合う
3、セルフイメージ(こうなりたい、という自分の姿)を持つ


あなたはどんな人ですか?と聞かれて
具体的に、夢や目標・そのためにどんな努力をしていつのか。
どんな仕事をしてそれに対してどう考えているのか・・・を
はっきりとこたえられるようにすること。


ほんの少しでも行動を起こしていけば、
何かが変わる。

生活リズムや気持ち、表情に変化が表れるはず。
「なんとかなるさ」ではなく、
自己実現のために考えて→行動していくこと。



気づき・・・

28歳は30歳手前。
多かれ少なかれ、誰もが不安に思う時期。
思い描いていた28歳とは違って、
ぼんやりとした不安を抱えていた。

が、それは描いていた
自分に向かって努力する方向や加減が間違っていたかな、とも思った。


結婚したいならば、
理想の人に出会うのを待っているだけではダメだということ。

具体的に理想の男性を思い描いて、
どこに行けば・どう行動すればその人に出会えるかを考える。

理想に向けて逆算をするということ。
『人生の目的』を見つければ
芯がぶれず行動に移せるであろう。

まずは外見も内面も「こうなりたい」という
お手本を身近でも女優でも見つけて、
それに近づくようにステップを踏んでみよう。

と前向きになれた。

本書は難しいことはなにもなく、
今から実行にうつせる事ばかりが書いてあるので
1〜“時間で読める。
posted by サメオ at 18:07| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神の交渉力・スティーブジョブス

スティーブ・ジョブス 神の交渉力



【あらすじ】

ジョブスの人物像を知らない人には、ショッキングな本。
目的達成の為なら平気で人を裏切る
ジョブスの行動に大概の日本人は
嫌悪感を覚えるのではないのだろうか。

図太いアメリカ人(著書の表現)でも
ドン引きのジョブスの生き方は、
周囲の反発で立ち止まっている人や
現状打破したい人の背中を押してくれる。


「内なる声」に生きる素晴らしさと、痛みが分る。

和を重んじる日本人とは反する
対極主義のマネジメントではあるが、
対極のものとぶつかった時は、
激しく火花を散らしながら
素晴らしいものが生まれる。



ジョブスの交渉術はキーマンを探し、
猛アタックする。
それも一般人では考えられない度胸で。
何度断られようと、目的達成までアタックし、
しつこく電話をかけ、必ず結果を出す。


会議の席などで
「なんだコイツは!?空気が読めんヤツだな」という
無言の圧力を感じて、人間は発言を狭めてしまうが、
それを何度も繰り返せば
恥とも思わなくなり、
逆に無言の周囲が無能と見えてくる、と著者は説いている。


余命3ヶ月の膵臓がんから、カムバックしたジョブス。
大きな人生の決断をする時は、
「もうすぐ死ぬ」ということを念頭に判断すると、
失敗や恥の恐怖は消え去り、
大事なことだけが残ると言っている。


いつかは死ぬ、そのことを思い起こせば
自分が何か失ってしまうのではないかという
思考の落とし穴は回避できる。


【感想】

ジョブスのスピーチは素晴らしい。
以下は私が感動した
スタンフォード大学卒業祝賀会での
ジョブスのスピーチでの一節です。


「未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、
君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。
だからこそバラバラの点であっても
将来それが何らかのかたちで
必ず繋がっていくと信じなくてはならない。


自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、
とにかく信じること。


点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで
必ずひとつに繋がっていく、
そう信じることで君たちは
確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。


結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。


信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。」



大業を成し遂げた人間の深い言葉に感動したが、
この本の前半部分では「感動を返してくれ!」
というぐらいジョブスの行動は不快であった。


他人の意見を「雑音」と一刀両断するジョブスの発言は
謙虚さが微塵も無いが、世間の「常識という罠」に
はまってはいけないという言葉は響いた。

市場調査からは「どこにも無いもの」は生まれない、
という本田宗一郎の言葉と合い通じる。


内なる声に誠実に生きると、
社会では不安定な立場になる。

その際、ぶつかり合いは避けられないが、
それを人間的なドロドロとしたものと感じてしまうと、
自己実現は無理であろう。


私自身も不安定な立場を覚悟し、
内なる声に耳を澄ませ、
新しいものを作り出していきたい。


ジョブスは
「内なる声」「「死を念頭においた決断」
という真理を悟った人と感じた。
posted by サメオ at 18:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

自分で奇跡を起こす方法・井上裕之

壮絶な物語から
成功法則に至る本。


車に同乗していた妻が
交通事故にあい
植物状態になったら、
あなたはどうしますか??

・人生の問題を解決するには、学びと行動。
それ以外に方法はない。
学びと行動は運も引き寄せる。

・ドラッカーの経営レジメ 一回20万

・「本気」には
自分が望んでいるものを引き寄せる力がある。
周りのひとを動かす。
人は「本気」という気持ちに
純粋に感動する。
posted by サメオ at 20:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月02日

勝間和代の日本を変えよう

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勝間和代さんの新刊。

男女共同参画社会へ、という
強い思いが全編通じて訴えられています。

さらに、正社員と非正社員問題にも言及。

10年後には
現在30代の非正社員が「爆発」し、
どこにも雇ってもらえない状態になる。
最悪、路上生活者が増えるのでは???
なんていう、恐ろしい予言も。

そのほか「勝間流」の仕事の哲学も多数。

・クリエイティビティとは・・・
「従来の問題設定を疑うこと、問題を自ら設定して
会を見つける力」だという。これらはパソコンには出来ない。

・ビジネスマンがクリエイティビティを身につけるための方法は
「ラテラルシンキング」を学ぶことだ。

・「社内改革が出来る人はどんな人ですか???」

 「会社を辞めることができる人」

・グラミン銀行という銀行があり、貧困を救うために奔走している。

・貧困は「お金」と「教育」で救える。


勝間さんは、とにかく「愛」の人なんだと実感。
理論的に、冷静に、熱く語ってます。

文中には、西原理恵子さんと雨宮処凜さんとの対談も掲載。
これも深く、熱い・・・。
posted by サメオ at 16:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

気くばりのすすめ




気くばりのすすめ 心ある社会をつくる「思いやりの技術」
著者:鈴木健二(元NHKエグゼクティブアナウンサー)

あらすじ
人と人をつなぐ原点は【気配り】である。

しかし現代人には気配りの心が不足している。
便利さや自己の利益を追求する戦後のせわしなさが、
相手のことまで思いやる余裕と、
考える時間を奪ったからだ
(「忙」は「心」が「亡ぶ」と書く)。


しかし現代人の思いやりの心の不足は人間性の問題ではなく、
気配りを行動に移すことに慣れていないだけである。
気配りは、身に付けることができる《技術》である。


気配りの技術には

「(1)聞き上手になる」
「(2)話上手になる」
「(3)才能の発見」がある。


(1)『聞くことを早くせよ、話すことを遅くせよ』
(「話すより、先に聞け」の意。聖書より)


人はそれぞれ人と違った優れた一面を持つ。
その考え方を取り入れ、多くの人の考えを合わせることが大切。
聞くことで視野を広げられ、発見を生む。


(2)話をする際は相手と同じ目線で話す、
視線は相手の目を中心にぼんやりと、などなど。


(3)自分が人に何ができるのか、
自分はそのために何をすべきかという向上心。
この2つの奉仕の心が、自分の才能を伸ばす。



これら気配りの技術の基礎は
『教養(特に自分の専門外もの)を広げる』ことだ。

幅広い分野の教養を持つことは
いつも何かを発見しようとする姿勢の表れである。

こういった姿勢を私生活に移すと、
人間の内面を発見できるようになり、
実用的なアイデアが生まれる。

自分の知識の枠から出ない狭い心で、
理屈や理論ばかりを追い求めてはいけない。


一方で、気配りの心は知識ではなく、
長い時間をかけて身に付けなくてはならない。
その場が家庭である。人は教えられるものより、
見たものに影響を受けて成長する。

親は、父母ではなく夫婦として関係を築き子に示す。
夫婦が互いを思いやる心が、すべての気配りに通じるのだ。 



気づいた点
○気配りは相手が気持ちよく過ごしてもらうという意味で、
相手の気遣いでもある一方、
最終的に自分に還元されてくる自分への気配りでもある。


○聖書に「奉仕の心」が書き込まれている。
宗教は絶対的な指針なので、欧米人は生まれながらにして
「奉仕の心」を疑うことなく持つことができる。

日本では、戦前あった神道や仏教、天皇のような絶対的信仰がない。
自然と「奉仕の心」は身に付くことはなく、
誰かが教え込まないといけない難しさがある。


○本書は82年に4百万部のベストセラーとなった「
気くばりのすすめ」を復刊版。

当時、400万人が読んだにも関わらず復刊したのは、
気くばりの実践の難しさがあるからであろう。

当時の読者の反応は「気くばりに対する努力をしなかった」
「自分は既に気配りをしていると感じた」の2つに分かれたと思う。
気くばりはしすぎることはないだろうから、
常に自分は40点のできだという謙虚さが必要だと感じた。
posted by サメオ at 16:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

超一流の時間塾 中谷彰宏

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一流の常識を破る4「超一流」の時間術 (一流の常識を破る (4))

著者は以下の人のために本作を書いた。

1、    時間に追われうことなく、余裕のある生き方をしたい人。

2、    どんなに忙しくても、自分の時間を作りたい人。

3、    スピーディーに動けて、チャンスをつかみたい人。


まず著者は「時間は 魂の振動数です」とつづっている。

「2時間のセミナー」や「行くまでのかかる時間」「睡眠時間」「1冊の本を読む時間」

これらの時間は1人1人みんな違う。魂の振動数を上げて、人生を2倍3倍にも生きて、

チャンスを掴み、夢を実現すること。
これが大切という内容の本。つまり、時間の作り方の本である。


もくじ

1、    意識のチャンネルを変えて、時間を広げる
2、スピードを上げて、時間を生産する
3、    行動を工夫して、時間を増やす 
4、しないことを増やして、時間を作る

1、の具体例・・・ドタキャンされることほど、うれしいものはない。

ドタキャンされたら喜べ。ドタキャンはする側のほうが魂の振動数が低い

無駄な時間をすごさなくて済んだので喜ばしいこと。

忙しい人ほどドタキャンしない。忙しい人ほど「この後ご飯どう?」と誘う。

2、の具体例・・・速い人のほうがクオリティーが高い。
 

               雑用こそ勝負はスピード。

 「丁寧にやるために時間がかかりました」という人は上がりが良くない。

               

3、の具体例・・・2つの作業を並行してやると、イライラ何か作業しながら、
別の作業をやる。そうすると、仕事ははかどる。
 

 1つのことだけをやると、待ち時間が長くなる

4、の具体例・・・八方美人は、時間をなくす

時間を手に入れて、みんなからも愛されるというのは、不可能。

「忙しい」といっている人は八方美人。嫌われる覚悟を持って時間を作る。
 

気づき・・・「2次会には行くな」などの本は良く出ているが、
徹底して1分1秒を大切にする中谷氏の考え方がわかった本。
逆に自分の魂の振動数を上げたいと思ったら、
速い振動数の持ち主の近くにいればよいということであろう。

posted by サメオ at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月01日

脳を活かす仕事術

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脳を活かす仕事術

テーマ「頭のなかで理解・思いついていることを「実現」するための方法論」


わかっちゃいるけど、できないことを解決しよう!

・人間には「感覚系回路(知っている・本物がわかるなど)」と

          「運動系回路(声に出せる・手を動かしてアウトプットする)がある。

この両輪が大切。両方できて、はじめて「実現」となる。

・Ipodをつくったスティーブ・ジョブスの言葉「Real artists ship」

「すばらしいアイデアはとても大事だ。

しかし、それを具体的な商品にして届けることはもっと大切だ」

・頭の中の情報を口に出すことを「talk through」イギリスでは呼ぶ。

 効果は二つ!1・自分の耳で聞きながら、意味を再確認すること」と

             2・相手の反応を見ることができる

  →→→そうすると、その情報が自分の血となり肉となる。

 これを茂木さんいわく「脳の入力と出力のサイクル」と呼ぶ


・実現を繰り返すときに、ときに自分がどのレベルにいるのかを常に確認せよ。

 自分のあこがれの人と自分を徹底的に比較しろ。

・自分の生命の輝かせるための5つのポイント

@    クリエイティビティ(創造性)

A    セレンディピティ(偶然の幸福に出会う)

B    オプティミスト(楽天的であれ)

C    ダイナミックレンジ(情報の受信範囲が広い・・・専門分野以外にも今興味を)

D    イノベーションを忘れない(改革・革新)



・「社会の需要」と「自分の欲求」の両方を満たすために「創造」が必要。これからの

ビジネスパーソンには必須。

・    「意欲」が沸かない・・・。と思うときは、「本物をみて感動すること」が一番!



・「ひらめき」は「普段どれだけ勉強しているか?」プラス「どれだけ頭で考えているか?」

→さらに!どんなに素晴らしいアイデアを「ひらめいて」も
「人や状況との偶然の出会い」がないと実現しない。
出会いを呼び込むのは「行動する」「受け入れる」「気付く」

目の前の仕事に没頭し、相手の要求に応える人には、偶然の出会いが降り注ぐ。


・脳には「ノイズ」が必要。パーティで仕事の話をしなくても、ひらめきがある。


・茂木さんが学生に「自分の正体を簡単に決め付けるな!」



気付き

・これからはどれだけ知識を知っているかではない。

創造性が大事。ビジネスマン能力の差がつく。

・異業種の人にいかに出会い、自分をたかめ、交わっていくかで、創造性が決まる。

・やはり、インプットとアウトプットのサイクルは大切。ブログ・話す・書く。

・自分の憧れの人との比べることはしていなかった。目標を探そう。

・偶然の出会いは必ずある。自分が魅力的な人物であれば。

posted by サメオ at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コトラーのマーケティング・コンセプト

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コトラーのマーケティング・コンセプト

【あらすじ】

近代マーケティングの父、と呼ばれる
コトラーの提案する基本的な
マーケティングプラン80をリストアップした本。

【そもそもマーケティングとは!?】

コトラーが語るマーケティングは
自社の強みを最大限に発揮できる標的に対して、
ニーズを満たす為の価値を探り、
自社で価値を作り、顧客に届け、
利益を上げることである。


(営業力を強化し、売り込む事ではない)


簡単に説明すると、変化する人々のニーズを収益機会に転化する事。


【ビジネス界が直面している問題】

顧客不足(消費者の購買力をはるかに上回る生産力)
大量生産であらゆる人に売ろうとする手法の終焉



【対策】

マクロ環境要因を見極める(政治、経済、法律、文化)


トレンドかファッドか。
SWOTではなくTOWS
(外部環境を優先し分析。
内側から分析するとそれに見合った脅威しか思い浮かばない。
視野が狭くなる)


STPパラダイムS…セグメンテーション(市場の細分化)

T…ターゲティング(細分化したものから自社の強みを生かせる顧客を見つける)

P…ポジショニング(自社の強みをアピールするための効果的な発信)


【イノベーションに関する2つのマーケティング】

・バーティカル(垂直)・マーケティング
 → 既存のコンセプトを前提

洗剤をイノベーション → 
漂白剤入り洗剤・柔軟剤入り洗剤・除菌成分入り洗剤

・ラタレル(水平)・マーケティング 
→ 根本から改革・既成概念を超えるサービス
インターネットカフェ・マンガ喫茶・酸素バー


【陥りやすい失敗】

・    マーケティング・マイオピア(近視眼)
 → 顧客の真意を把握せずに
一方的な思い込みでマーケティング戦略を立てる。 
(イノベーターのジレンマ)
 例:失敗→ TBM  成功→第三のビール



【顧客維持の重要性】

LTV・生涯価値。 
トヨタファン。ヴィッツ→カローラ→セルシオ

顧客ロイヤルティーを高めたほうが、
有効な場合も多い。新規開拓は5〜10倍の費用がかかる。


posted by サメオ at 13:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第一回 読書会

第一回の読書会を開催しました。

場所はライブラリーホテル。

私を含め、計4人。
面白かった〜。

お互いが読んできた本を、
A4・1枚のレジメにまとめて、
5分ほどで発表する形。

充実した1時間になりました。
朝食も美味しかったし。

以下の4冊がそれぞれが紹介した本です。

詳細は、次の記事で。






posted by サメオ at 12:13| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月28日

本「「超」超整理法」

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超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー

いい本です。

超整理法が出版されてから

15年。


野口さんの考え方も

ガラっと変わった。


そもそも、

そうやって時代とともに

柔軟に対応できる若々しさがあるのがすばらしい。


G-MAIL

使ってますか?


私は半年前から

G-MAILに

自分のメールを全て転送してます。


か・な・り

情報管理が便利になりました。


この本では

Googleをさらにさらに使いこなす

技が満載されていることと、

「知」に対する

未来予測がされています。


ぶっちゃけて簡単にいえば

「他人と違うことを、いかに考えてするか」ってこと。

大事だわ〜


posted by サメオ at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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