2008年10月02日

勝間和代の日本を変えよう

41TPjcBLSCL__SL500_AA240_.jpg

勝間和代さんの新刊。

男女共同参画社会へ、という
強い思いが全編通じて訴えられています。

さらに、正社員と非正社員問題にも言及。

10年後には
現在30代の非正社員が「爆発」し、
どこにも雇ってもらえない状態になる。
最悪、路上生活者が増えるのでは???
なんていう、恐ろしい予言も。

そのほか「勝間流」の仕事の哲学も多数。

・クリエイティビティとは・・・
「従来の問題設定を疑うこと、問題を自ら設定して
会を見つける力」だという。これらはパソコンには出来ない。

・ビジネスマンがクリエイティビティを身につけるための方法は
「ラテラルシンキング」を学ぶことだ。

・「社内改革が出来る人はどんな人ですか???」

 「会社を辞めることができる人」

・グラミン銀行という銀行があり、貧困を救うために奔走している。

・貧困は「お金」と「教育」で救える。


勝間さんは、とにかく「愛」の人なんだと実感。
理論的に、冷静に、熱く語ってます。

文中には、西原理恵子さんと雨宮処凜さんとの対談も掲載。
これも深く、熱い・・・。
posted by サメオ at 16:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

気くばりのすすめ




気くばりのすすめ 心ある社会をつくる「思いやりの技術」
著者:鈴木健二(元NHKエグゼクティブアナウンサー)

あらすじ
人と人をつなぐ原点は【気配り】である。

しかし現代人には気配りの心が不足している。
便利さや自己の利益を追求する戦後のせわしなさが、
相手のことまで思いやる余裕と、
考える時間を奪ったからだ
(「忙」は「心」が「亡ぶ」と書く)。


しかし現代人の思いやりの心の不足は人間性の問題ではなく、
気配りを行動に移すことに慣れていないだけである。
気配りは、身に付けることができる《技術》である。


気配りの技術には

「(1)聞き上手になる」
「(2)話上手になる」
「(3)才能の発見」がある。


(1)『聞くことを早くせよ、話すことを遅くせよ』
(「話すより、先に聞け」の意。聖書より)


人はそれぞれ人と違った優れた一面を持つ。
その考え方を取り入れ、多くの人の考えを合わせることが大切。
聞くことで視野を広げられ、発見を生む。


(2)話をする際は相手と同じ目線で話す、
視線は相手の目を中心にぼんやりと、などなど。


(3)自分が人に何ができるのか、
自分はそのために何をすべきかという向上心。
この2つの奉仕の心が、自分の才能を伸ばす。



これら気配りの技術の基礎は
『教養(特に自分の専門外もの)を広げる』ことだ。

幅広い分野の教養を持つことは
いつも何かを発見しようとする姿勢の表れである。

こういった姿勢を私生活に移すと、
人間の内面を発見できるようになり、
実用的なアイデアが生まれる。

自分の知識の枠から出ない狭い心で、
理屈や理論ばかりを追い求めてはいけない。


一方で、気配りの心は知識ではなく、
長い時間をかけて身に付けなくてはならない。
その場が家庭である。人は教えられるものより、
見たものに影響を受けて成長する。

親は、父母ではなく夫婦として関係を築き子に示す。
夫婦が互いを思いやる心が、すべての気配りに通じるのだ。 



気づいた点
○気配りは相手が気持ちよく過ごしてもらうという意味で、
相手の気遣いでもある一方、
最終的に自分に還元されてくる自分への気配りでもある。


○聖書に「奉仕の心」が書き込まれている。
宗教は絶対的な指針なので、欧米人は生まれながらにして
「奉仕の心」を疑うことなく持つことができる。

日本では、戦前あった神道や仏教、天皇のような絶対的信仰がない。
自然と「奉仕の心」は身に付くことはなく、
誰かが教え込まないといけない難しさがある。


○本書は82年に4百万部のベストセラーとなった「
気くばりのすすめ」を復刊版。

当時、400万人が読んだにも関わらず復刊したのは、
気くばりの実践の難しさがあるからであろう。

当時の読者の反応は「気くばりに対する努力をしなかった」
「自分は既に気配りをしていると感じた」の2つに分かれたと思う。
気くばりはしすぎることはないだろうから、
常に自分は40点のできだという謙虚さが必要だと感じた。
posted by サメオ at 16:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

超一流の時間塾 中谷彰宏

Amazon

一流の常識を破る4「超一流」の時間術 (一流の常識を破る (4))

著者は以下の人のために本作を書いた。

1、    時間に追われうことなく、余裕のある生き方をしたい人。

2、    どんなに忙しくても、自分の時間を作りたい人。

3、    スピーディーに動けて、チャンスをつかみたい人。


まず著者は「時間は 魂の振動数です」とつづっている。

「2時間のセミナー」や「行くまでのかかる時間」「睡眠時間」「1冊の本を読む時間」

これらの時間は1人1人みんな違う。魂の振動数を上げて、人生を2倍3倍にも生きて、

チャンスを掴み、夢を実現すること。
これが大切という内容の本。つまり、時間の作り方の本である。


もくじ

1、    意識のチャンネルを変えて、時間を広げる
2、スピードを上げて、時間を生産する
3、    行動を工夫して、時間を増やす 
4、しないことを増やして、時間を作る

1、の具体例・・・ドタキャンされることほど、うれしいものはない。

ドタキャンされたら喜べ。ドタキャンはする側のほうが魂の振動数が低い

無駄な時間をすごさなくて済んだので喜ばしいこと。

忙しい人ほどドタキャンしない。忙しい人ほど「この後ご飯どう?」と誘う。

2、の具体例・・・速い人のほうがクオリティーが高い。
 

               雑用こそ勝負はスピード。

 「丁寧にやるために時間がかかりました」という人は上がりが良くない。

               

3、の具体例・・・2つの作業を並行してやると、イライラ何か作業しながら、
別の作業をやる。そうすると、仕事ははかどる。
 

 1つのことだけをやると、待ち時間が長くなる

4、の具体例・・・八方美人は、時間をなくす

時間を手に入れて、みんなからも愛されるというのは、不可能。

「忙しい」といっている人は八方美人。嫌われる覚悟を持って時間を作る。
 

気づき・・・「2次会には行くな」などの本は良く出ているが、
徹底して1分1秒を大切にする中谷氏の考え方がわかった本。
逆に自分の魂の振動数を上げたいと思ったら、
速い振動数の持ち主の近くにいればよいということであろう。

posted by サメオ at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。